成功するためには
世の中には沢山の「成功法則」に関する本がたくさんあります。
多くのポジティブワードが散りばめられています。
「常に笑顔」、「楽観的になる」「大きな声で挨拶する」、「ツイていると思い込む」、「苦難をチャンスと思う」、「やりたいことを口に出す」、「自分がワクワクすることだけをやる」、「いい言葉だけを口にする」などです。
その言葉って成功者を作り出せそうだし、僕が会った成功者の中にも、こういうことを実践している人も大勢います。
だけど、こういうことが出来るのは、元々、自分に自信のある、『成功する素質』を持っている人たちだと思います。
違う言い方をすると元々、勝負強い人、幸運体質・成功体質の人でもあるとおもいます。
ほっておいても自ら成功をつかみ取ってしまう人、小学校時代の同級生に「あいつならやると思った」と言われるような人たちでもあると思います。
片方で普通の人、または、「え?あの人が?」という地味で目立たず、オドオドしているような人、何をやっても空回りで失敗だらけだった人が、大成功したり、大きな運を引き寄せたりするケースの人もいます。
その人たちは、いわゆる、きらびやかな分かり易い「成功者」ではないので、なかなかメディアとか話に出てこない人です。
その人たちの成功する法則は世の中に伝わりづらいけれど、多くの人はその人たちが何をして来たのか凄く参考になると思うので書きたいと思う。
まず、
1つ目、人の言うことを素直に聞き入れる。
2つ目、誰かになろうとしない。
3つ目、動き続けて運を引き寄せる
4つ目、誰も見てないかもしれないけど人が嫌な仕事が出来る
5つ目、目の前のことに一生懸命
6つ目、極論ですが、人がいい。
これですね。
僕も書いていて改めてそうだなっておもいます。
噛み砕いて書いて見ます。
1つ目の人の言うことを素直に聞き入れる。
・アドバイスには色々あると思います。自分の意に沿わないものもあると思います。でも、とりあえずその通りやってみる。
その素直な姿勢にアドバイスしてくれた人も応援したくなるはずですよね。
2つ目の誰かになろうとしない。
・○○みたいになりたい、○○みたいに成功したい、○○みたいに輝きたい。
そのようにロールモデルがいても良いです。 でも、それは自分ではないし、自分がそうなるべきでもない。 自分の色でいることが、周りに「自分の魅力」を最も与えることになるとおもいます。
3つ目動き続けて運を引き寄せる。
動き続けることの必要性を大事だと言う人は多いです。それは、圧倒的な努力を意味するからだとおもいます。
また、人は動き続けることで自分の周りに「風」を作ると言われます。 空気を動かすことは、運気を動かすことでもありますよね。
4つ目誰も見てないけど、人の嫌がる仕事ができる
人が嫌がる仕事の中こそビジネスチャンスはあると思います。誰も見つけに行こうとしていない事だから。
「お天道様は見てる」と人は言うけれど、何より、「自分自身」の欺瞞を許せない人の品格は必ず伝わる。
5つ目目の前のことに一生懸命。
つまらなくても、馬鹿にするなと思っても、目の前の事に腐らないで向き合う。どんなに簡単、くだらないことと思っても、目の前のことをバカ正直にやる。
そんな人に運は訪れる。 神は細部に宿るから。
6つ目極論ですが、人が良い
・絶対必要なことです。
「お人好し」は、時にだまされたり、利用されたりすることもあるかもしれない。けれど、人を信頼する時、何かを任せようと思う時、一番のベースになるのは「人のよさ」だ。
その「よさ」が、悪い人に「悪用」されるんじゃなくて、いい人に見つけられて、「善用」されればいいだけです。
今日も一日頑張りましょう。
夢は大きく実現するために。